南野眼科|大阪市鶴見区浜の眼科(白内障、緑内障、斜視・弱視など)

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日帰り手術

当院では以下の疾患の日帰りでの手術を行っています。
白内障・緑内障・網膜及び硝子体疾患(硝子体出血・硝子体混濁・糖尿病網膜症・網膜上膜・硝子体黄斑牽引症候群など)に対する硝子体手術・翼状片・眼瞼内反症・眼瞼下垂・斜視・加齢黄斑変性(注射)・眼瞼痙攣(注射)などです。

日帰り白内障手術

  • ・透明だった水晶体が白~茶色に濁ることにより視力が低下する疾患で、加齢によるものが多いです。他にも先天性のもの、外傷性のもの、糖尿病やアトピー性皮膚炎に合併して起こるもの、ぶどう膜炎に併発するものなど、いろいろなことが原因になります。
  • ・白内障の治療は、初期のうちは点眼による進行予防を行います。年齢、職種などにより、必要とする視力にも違いがありますので、日常生活に不自由を感じたら、医師とよく相談をして白内障手術を受けられるのが良いと思います。
  • ・白内障の手術時間は約10分~15分で、入院なしでも白内障手術を受けられるようになりました。
  • ・手術の方法は、多くの場合、小さな切開を行い、その切開創から手術器具を挿入し、水晶体に対し超音波をかけ細かく砕きます。破砕された水晶体断片を吸引除去し、かわりに眼内レンズ(人工レンズ)を入れて、水晶体が持っていた屈折力を補います。
  • ・手術後は定期的な診察が必要です。手術後1週間は2日に一度、その後は1週後、2週後、1カ月後と間隔をあけて経過観察を行います。
  • ・手術の当日に来院していただき、数時間で帰宅できますので、入院する必要がありません。入院をしないことにより、食生活や環境の変化がなく、翌日から普段の生活を営めます。
    より多くの患者さまに「喜んでいただける」白内障手術を提供できるように、引き続き日々努力を重ねて参ります。ご要望の際は受付までお申し出ください。

その他の日帰り手術

白内障以外の疾患も、日帰りで手術を行っています。対応疾患として緑内障・網膜及び硝子体疾患(硝子体出血・硝子体混濁・糖尿病網膜症・網膜上膜・硝子体黄斑牽引症候群など)に対する硝子体手術・翼状片・眼瞼内反症・眼瞼下垂・斜視・加齢黄斑変性(注射)・眼瞼痙攣(注射)などがあります。

  • ・疾患の種類や重症度により、手術の方法、術後の経過及び来院回数などが異なりますので、詳細は外来にてご説明いたします。いつでもご相談ください。